三日坊主という言葉があるように、日記、運動、勉強何をやっても三日も続かないことは沢山経験してきた。
わたしは夏休みに毎日玄関先を掃く、などとお手伝い目標を立てたがいつの間にかやらなくなっていた。
続けるには、なにかモチベーションのあがる動機が必要だ。
わたしの父は、6人兄弟の次男だった。
よく父から「長男には絶対に負けたくなかった」と聞かされたものだ。
学校のマラソン大会でも成績でも負けたくなかったようだ。
「〇〇には、負けたくない」という対象となる人物がいれば、モチベーションも上がるのかもしれない。
「〇〇にいつか勝ちたい」というのはどうだろう?
ただ、目標を決めてすぐに勝ってしまったらやる気もうせるだろう。
だから、すごく高いところに目標を決めてしまえば一生楽しめるかもしれない。
目標が高すぎて、手が届きそうでなくても目標が他の人に見えるわけないのだから高い目標でもいいだろう。
よく目標が高すぎるとモチベーションが上がらないよ、という人がいる。
しかしそれでは夢がない。
どうせなら夢のある人生を歩みたい。
反省は死んでからにしよう。