人を信じることより、自分を信じることの方が難しいものだ、と感じる今日この頃です。
今なぜか週間少年ジャンプにあの「こち亀」に次ぐ連載を続けている漫画「ONE PIECE」(ワンピース)をある方にお借りして読んでいます。
私はこの漫画に対して「体が伸びるゴムゴム人間が活躍する物語」のイメージしか持ち合わせていなかったのですが、読んでびっくり!絵の調子とは裏腹に友情とか信念とか愛とか…熱いメッセージが伝わる物語ではありませんか。やはり、何でも食わず嫌いはいけないですね。
「ONE PIECE」の第11巻の最後で主人公のモンキー・D・ルフィが処刑台で首を切られそうになるシーンがあり、切られると思った瞬間、なぜかルフィは笑います。このシーンが私は凄くクールに感じました。
死を前にして一瞬で受け入れることは、普通出来ないと思います。なぜなら、人はこの世に未練がある生き物ですから。
まあ、こんなうんちく並べずとも、この漫画「ONE PIECE」面白いですね。ワクワクします。
しかし、「迷い」を捨てることは難しいです。
〓武田〓
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