言葉の表現にも色々あります。
日本人は比較的感情表現が少ない国民性もあって、感情を表す言葉も諸外国に比べ少ないと言われています。
表現が豊かだと人生も豊かになる(のかな?)と信じて日本語で驚いたときの言葉表現を第1段階から第3段階まで3つのレベルで表してみました。
第1段階「擬音」
日常会話が第1段階だけだと少しお寂し村になってしまいますね。
- えっ!
- うわっ
- ぎゃー
- キャー
- へ?
第2段階「単語が入る」
第2段階は漫画的。それもギャグ漫画かな。
- あー、ビックリした。
- まじかよ!
- 焦ったわ。
- でかっ(少々擬音に近い。でかいを大げさに言う表現)
- しょぼ!(上記同様、擬音に近い。しょぼくれたを大げさに言う表現)
第3段階「比喩表現になる」
第3段階が一番良いとは言えませんが、想像力が必要となります。
ただ、第3段階の言葉で日常会話をしようとするとけっこう疲れます。
あと、他人からは少々小うるさい感じに思われてしまうのでは?
- 心臓が止まるかと思った
- (綺麗な人を見て)雷に打たれた
- 一瞬、月におったわ
- リンゴより赤いんとちゃう?
- 昨日すっげー速いゴキブリ見たんだけど。速すぎてゴキブリかどうかさえ分からなかったけど
それでは皆さん。
ゲロ素敵な人生を!
最高に素敵な人生を!
秋の稲穂より豊かな実りある素敵な人生を!(やはり小うるさい)
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