勝田マラソン10kmの部に出場しました。
今回は学生5名と先生が1名出走したため、かなりの大所帯(私の中では)となりました。
チーム名は「恋愛専門学院」です。
初出場者が3名いましたが、全員完走しました。
素晴らしい結果です。
マラソンというのは走っているときはかなり辛いのですが、走り終えたあとの気持ちは勝田マラソンの合言葉よろしく、風になったような気持ちです。
なぜかゴールしたときに、今までの長かった距離が一瞬のことのように感じるのです。
「人は死ぬ瞬間、今までの人生を走馬灯のように思い出す。」と言いますが、まさにそれと似ています。
ゴールを死と考えるならば、走っている最中が人生です。
走っている最中、考えることは今までに自分が関わった人たちや周囲に対する感謝の気持ちです。
〓武田〓
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