段ボール箱と変数

そういう気持ち

旬のものなど親戚同士でやりとりする際、段ボール箱にいれて物品を送り合う。
こと親戚同士に関して言えば、同じ段ボール箱を使ってお互いやりとりしていることがあると最近気がついた。

家族構成があまり変化ないと、送る時の段ボール箱の大きさはだいたい同じ大きさに落ち着く。
外見は同じ段ボール箱。中身はその時々で違うものが入って行ったり来たりしている状態。

あれ?これは何かに似ている。
プログラミングで最初に習う変数と同じ仕組みじゃないか。

a = "茨城のブルーベリージャム"

が別のタイミングでは

a = "信州りんご"

になっている感じだ。変数aという段ボール箱はそのままに。

変数はコンピュータのメモリ空間に存在していることを考えると、この変数(段ボール箱)は地球というメモリ空間に存在していると考えることができる。

果たして、このプログラムを作っているのは誰だろうか?

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