朽ちた家シリーズ:出窓のある家

好きなもの

悲しいかな、わたしの住まう地域は、過疎地のため空き家が多い。
比較的新しい空き家もあるが、わたしはどちらかと言うと朽ちた家が好きだ。

これは散歩で見かけた朽ちた家。(というか朽ち果てた家というべきか)

平屋である。
多分、お勝手だと思われる手前の出窓がいい味を出している。木枠の出窓は貴重である。
古い家は、現代の家と違って太い丈夫な木が柱などに使われていたりする。
この家の場合、タイヤが置いてあるあたりの土台の木しっかりした太い木が使われている。

裏にまわってみた。

この家の裏手は、切り立った石崖のようになっており、雨風には強そうだ。
落ち葉が後ろの方に積もっていて、家と崖が一体化しているようにも見える。(それはそれで穴倉みたいで落ち着きそうだ)

こうした朽ちた家を見ていると、自分がこの家で暮らしているところを、ついつい想像してしまう。

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