小学3年生の息子に「面白いよ。これ。」と紹介された本
デルトラ・クエスト〈1〉沈黙の森
エミリーロッダ (著)
2時間ほどで読むことができるファンタジーです。
印象に残った言葉 「守る?何から?」
王子とその親友がいつも見ていた王国の風景は実はいつわりだった。
背後には邪悪な力が働いていた…
ふだん見ている風景が実は外から見ると全く別の風景だった。というのは普段の生活でも見られるのかもしれない。
自分がふだん頭の中で信じている常識や習慣などが、実際は、他の人や他の国からすれば、ぜんぜん違っている。
とりわけいろんな地域の人と話して感じることです。
そういう意味で、この本に出てくるような「旅」はわくわくするものの一つです。
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