宇宙がとりわけ好きなわたしとしては、人類が月に降り立つことを目標に見事成し遂げたアポロ宇宙計画は大大大好きだ。
冒頭の写真は、NASAのサイトから誰でもダウンロード可能なアームストロング船長が撮影したとされる一枚の写真だ。
宇宙にロマンを感じるわたしではあるが、少しひねくれ者でもあるので、「実はこの写真、偽造されたものなんじゃないだろうか?」などと考えてしまう。
巷では、今年(2019年)は、アポロ11号で人類が初めて月に降り立ってから50周年だと盛んに言われている。
わたしが生まれる前の話だが、父から聞いた話では、この人類初の月面着陸は深夜にテレビで中継されていたそうで、父もテレビにかじりついて見ていたそうだ。わたしが父の立場でもきっとテレビにかじりついて見ていたと思う。
その感動的なテレビ中継も、もしかして嘘だったらと考えるとまた面白いものだ。
50年経っても人類はまだ月より遠い星に降り立っていない。
人類は実はちっとも進歩していないのではないか。
こんな意見をわたしは持ったことがある。
それに対するひねくれ者のわたしの答えはこうだ。
50年前の月面着陸はハリウッドで作られた映画を全世界に誤って配信してしまっただけで、人類が降り立ったのはスタジオに作った月のセットだ。
持ち帰った「月の石」も隕石を適当にそれらしく見せただけなんですよ。
なんせ、これぐらいしないとアメリカはソ連に追い抜かれそうだったんでね。
持ち帰った「月の石」も隕石を適当にそれらしく見せただけなんですよ。
なんせ、これぐらいしないとアメリカはソ連に追い抜かれそうだったんでね。
50年経った現在、アメリカの矛先はどこだろう?
中国あたりが、火星に有人着陸成功!などと大々的に宣伝したら面白いことになりそうだ。
第2の「月の石」が登場するかもしれない。
と、想像はここまでにしておく。
月は見て楽しむものです。
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