後悔はしてしまったことにではなく、しなかったことに対してするもの

後悔はしてしまったことにではなく、しなかったことに対してするもの そういう気持ち

今まで幾度となく後悔してきた。

スキーのブーツもう少し素早く履けていたらみんなに置いて行かれずに済んだのにとか。
高校受験のとき、もう少しレベルの高い学校を受験していたら、今はどうだったろうとか。
親にあんなこと言わなければ良かったとか。

これからもわたしはいくつも後悔するだろう。
ただ、何かをした後にする後悔は過ぎたことなのである意味後悔してもしょうがない。
まさに「後悔先に立たず」だ。

出来るなら、現在何かやってみたいことがあったとして、「あの時やっておけば良かった」という後悔は避けたいものだ。
林修先生の言葉を借りれば、「いつやるの?今でしょ」ということだ。

わたしは父母を自分の子供たちと一緒の旅行に連れて行こうと考えていて結局できなかったことを後悔している。

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