寒い冬は焚火に限る。
わたしのおでこは広い。田舎の裏庭も広い。
というわけで、裏庭で焚火をしたのです。
この夏、倒れた杉を利用して作った座り心地の悪い椅子たち。

火に魅入っているのか、魅入られて居るのか。
「人は太古の昔から火を…」などと始まってしまいそうです。

焚火に夢中になっていたら、喉が渇きました。
湯を沸かすため、家に眠っていたブロックで炊事場を作ったのです。

こんな感じで火をおこしてみる。
結構いい感じで燃えていたのでわたしの脳内で声が聞こえたんです。
「なんか火がもったいないなあ」
「この火で昼飯つくればいいじゃん」
鍋とヤカンをのせました。

途中気を抜いたので、1時間もかかって沸騰しました。まあ気長に行こうよ。ここ時計無いんで。

実は餅を入れたのです。(おいら雑煮がすきなんだヨ)

こうなったら飲んでみるか!(心の声:オゥ!)

ベビースターをばらまけ!(オゥ!)

雑煮を入れる器がない。器はどこだ?
これは猫だ!(小枝を拾いにいった際、発見。なぜこんなところに)

器発見!

箸はどうした?
箸はこうした!
竹の器と箸が完成。(後ろのピンクのやつは竹じゃないです)

雑煮も出来たっす!

そう言えば、今日は12月24日クリスマスイブ。
そうかこれがボッチマスか!

おう!
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