何も考えずに銀メタだったホンダの原付バイクDIOを黄色くした。
通常自動車などの塗装は、5段階くらい手順を踏むらしいが面倒だ。
個人的に紙やすりをかけて水性のペンキを塗っただけだとどんな感じに仕上がるのか知りたかった。
使ったのは錆びた金属に使えるマットイエローという水性ペンキ。(とくに自動車用とかではない)
フロント部分(塗り方も下手くそだが、銀色の下地が見えている。これはひどい!)

足元部分(一応養生テープは貼っている)

椅子まわり(ここが一番きたない。とりあえず塗った感が凄い)

メーターまわり(ここもひどい!運転する気がおきないぜ)

結論
1回塗りだけではクオリティが厳しい。(「小学生が塗ったの?」と家族に言われた。しかし小学生でもこれよりは綺麗に塗れるはずだ)
実はすでにもう数回重ね塗りして、この記事の写真よりましになった。しかし、最初に塗ったときの塗りむらが何回塗ってもわかる。
過去の自分に何か言うとしたら、「最初は薄くむらなく塗っておけ!」というだろう。
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