突然の雨に降られて、傘もない。
特に急ぐでもなく、歩きながら雨に打たれる自分を かっこいい と思うことがある。
わたしはよくある。
脳内ではこんな歌詞が流れていたりする。
雨は冷たいけど ぬれていたいの
『雨』 作詞:森高千里 作曲:松浦誠二
思い出も涙も 流すから
逆境に立ち向かっている自分(と言っても雨に濡れているだけなのだが)をかっこいいと感じているわたし。
そういったわけで、雨に降られてびしょぬれになっている人を見ると「あの人は今、映画の中にいる」と思うことにしている。
参考
森高千里 雨 歌詞【1996年横浜アリーナ】
森高千里さんの11枚目シングル リリース:1990年9月10日No copyright infringement is intended. I do not own the music in this video. It was made ...
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