脱法スマホ

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脱法ハーブの名称が変わるらしい。というよりも、脱法ハーブが「脱法」でなく「違法」になる、とのニュースが流れていた。悪い事や悪いものなのに聞こえが「軽く」て、世の中から軽く見られているものは多い。もちろん最初に命名した人や言葉を流行させた人たちが悪いわけではないが。

ハーブにしろ詐欺にしろ、それを使う人や行う人が悪いに決まっている。
実際に違法薬物と類似した成分を吹き付けたハーブを吸った人が運転した車に轢かれて死人が出たり、振り込め詐欺に遭い何千万の被害額を被っている人たちがいるのだから、冗談ではすまされない。それらの犯罪を軽い言葉で表してはいけないと思う。こういう時に言葉は大事だ。

わたしが思うに「スマートフォン」はすでに違法の域に達しているのではないかと思う。
「脱法スマホ」では、軽い。
「麻薬スマホ」ぐらいで丁度いいだろう。
電車に乗っていても、レストランで食事をしていても、はたまた自転車に乗っていても、道を歩いていても、恋人同士でも。
スマートフォンに取り憑かれている人だらけだ。
常習性があり、止められない。一日にどれだけの時間をスマートフォンの画面に見入っているのか。スマートフォンは、「麻薬」といっても差し支えないだろう。

お金ないんだよね、という人がいる。
わたしはそんな人によく「スマートフォン辞めるとお金貯まるよ」と言う。若い人にも「スマートフォン見過ぎると目が悪くなるよ」と言う。が、実際にスマートフォンを辞める人や使い過ぎを減らす人はいない。
なかなか辞められないのだ。スマートフォンは。

この「スマートフォン」という麻薬は、まだ新しく、どんな副作用があるのかは分かっていない。
しかし、麻薬は確実に身を滅ぼす。

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