山道で見つけた朽ち果てたS13シルビア(日産)だ。
目に飛び込んで来たのは、シルビアが木と対決しているような光景だった。
この車はイニシャルDにも登場したドリフト車で、当時の走り屋ご用達の一つだった。
今見ても十分かっこいい。日産には、ぜひまた作って欲しい車である。
タイヤなんかはまだ使えそうじゃないか。(ドリフトなら!)
後ろからみてもカッコ良し。
車の性格からして峠道で朽ち果てているところがまた良い。
至るところにある朽ち果てた車が好きだ。
ナウシカでいえば動く前の苔むした巨神兵みたいな感じが好きなのだ。
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