星の一生と人の一生

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人類が宇宙を目指す理由 そういう気持ち
Artist’s impression of the TRAPPIST-1 planetary system

小学生の頃、宇宙の図鑑や本をよく読んでいた。広い宇宙にあこがれがあったと言えばかっこいいが、その当時は、「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」など宇宙を舞台にした少年漫画が多く登場した時代だった。大人になったら広大な宇宙に旅立てると当時のわたしは信じていた。

宇宙の図鑑は大抵、地球に関する事柄から始まって、太陽系、銀河系へと話が進む。地球は太陽系第3惑星で、地球の周りを衛星である月が回っている…そのような事が図や写真を使って示されている。
わたしが興味を持ったのは星にも一生がある、という事実だった。ここでいう星とは、恒星のこと。つまり地球からすれば太陽が恒星に当たる。自ら輝いている星の事だ。太陽は燃えているように見えるが、宇宙には酸素が無い。実際は核融合によって燃えているように見えているだけ、らしい。

星の一生とは、太陽が消える日が来るという事だ。いずれは太陽も無くなって当然地球も太陽の恩恵を受ける事は無くなる。じゃあ、地球も太陽とともに消滅する日が来るということか。
まあ、太陽が消滅する日が来るとしても50億年先から70億年先とも言われているので焦ることもないだろう。ところで、人間以外の動物はこんな事を考えたりするのだろうか?自分が住んでいる星の事とか。自分がいなくなった世界の事とか。
宇宙の事を考えていると身の回りのささいな面倒事をすっかり忘れている自分に気づく。
自分よりも長い一生を持つ対象の末路を想像する楽しさ。
想像力とはいいものだ
、と思う。

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