一生

そういう気持ち

星の一生と人の一生

小学生の頃、宇宙の図鑑や本をよく読んでいた。広い宇宙にあこがれがあったと言えばかっこいいが、その当時は、「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」など宇宙を舞台にした少年漫画が多く登場した時代だった。大人になったら広大な宇宙に旅立てると当時のわ...
そういう気持ち

社会の規範や価値観が劇的に変わる時代なのか

【写真/2014年2月22日 30年以上使って割れた土鍋】 昨日までの当たり前が、あっと言う間に当たり前じゃなくなる。 社会の規範や価値観が劇的に変わって行く。 という意味の言葉として<パラダイムシフト>という言葉を聞くようになった。
そういう気持ち

星を見て人生の短さを想う

星空を見上げるとき、その光が何万光年以上も宇宙を旅してきたことを理科の時間に習ったことを思い出す。 星の光に比べると、人の一生は、なんと短いことか。
面白かった本(小説)

本の感想:猫鳴り/沼田まほかる

猫鳴り 沼田まほかる(著) 「折り合いなんて、たぶん一生つかない」という言葉が印象に残った。
児童書のおすすめ本

本の感想:りゅうはどこにいる

りゅうはどこにいる ジェイソン・ホーク(作) リチャード・ホーク(絵) <しかけ絵本>というジャンルの本。 絵本にかくれている竜を探すだけのシンプルなしかけだ。シンプルなだけに大人から子どもまで一緒になって楽しめる。 描かれている竜の絵も味...
そういう気持ち

わたしは何も分かっちゃいない

先日、深海に住むフグの雄がメスの産卵場所を確保するために海底の砂を使って芸術的な幾何学模様を描いていることを知った。 ひれを使って高低差のある綺麗な幾何学模様を描くのだ。 人間なら自分の描く絵を目で見ながら描くことが出来る。しかし、フグは目...