初めて行く食堂と博打

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そういう気持ち

わたしは博打はしない。
しかし、何となく初めて行く食堂博打は似ているのではないかと思う。

初めて行く食堂で何か食べるという行為には、当たり外れがある。
店に入ってメニューを見た瞬間、「失敗した!」と感じる事もあれば、「やった!」と心の中でガッツポーズするときもある。

注文してからの待ち時間も重要だ。
30分を過ぎても注文した料理が出てこない店は、食欲も失せ「ああ、失敗した!」となる。
待たされたあげく、大したものが出てこなかった店には「二度と行くもんか!」と憤る。

店構えをみて期待していなかったのに、手の込んだ美味しい料理が出てくると予想外の展開に「当たりじゃん!」と微笑む。
「食べる」という生理的な行為と感情は直結するのだ。
所定時間内に美味しい食べ物にありつけた時はテンションが上がるし、待たされた挙句に不味かった日にはコンチクショーカネカエセ!となる。

どの店に入るか?そして何を注文するか?
それで人生が決まる、とまでは言わないが、その日一日の気分に少なからず影響はある。

初めて行く食堂は、期待と不安が入り混じる。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。

正直、わたしは初めての食堂が怖い。しかし初めての食堂はやめられない。
さあ、博打の始まりだ。

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