何を中心にして生きているか

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晴れた日に空を見上げることが気持ちいいと思う。
陽の光を浴びると元気になる、ということが最近はことさら分かる気がする。
わたしが40歳を過ぎたからなのか理由は定かでないが、若い時には特別に考えたことも無かった太陽の光が好きなものになった。
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【写真/2011年4月17日 陽光】


シミやそばかすの原因でもある紫外線は、太陽の光に含まれている。
「美白」と名のつく商品名の何と多いことか。
テレビなどの広告を真に受けて生きていたら人間らしい暮らしは出来なくなると思う。
太陽の光を浴びることが悪いことのように宣伝されているから。
わたしはテレビを見なくなって2年たつが、テレビを見なくなって良かったことは、広告に踊らされずに生きていけることだ。
「年をとる」という自然の成り行きを悪いことのように煽り立てる広告が多い。
「10歳若く見えるメイク」とか「アンチエイジング」とか若さが一番であるような広告が多い。
若いときは目もくれなかった広告に高齢者が目がいくように世の中の広告は出来ている。
若い人はもうテレビなどは見てはいまい。高齢者向けの広告が多いのは、高齢者しかテレビを見なくなったからだ。
わたしは最近、自然に年老いて生きていくのが一番だと思うようになった。
なぜなら、見た目では若い人にはかなわないと思うからだ。
年寄りが内面を磨いていくならまだしも、外面を若い人に近づけようとしている様は端から見ると痛々しい。
だからといって年寄り然としているつもりもないが、外見の若さを保とうとして人生を費やすくらいなら、本でも読んで心の糧にした方がましだ。
陽の光を浴びて、晴れた空をみていると気持ちがすっきりとする。
シミやそばかすなどどうでもいいなぁ、と思う。
大昔の人が、朝日が昇ると起きて、夕日が沈むと寝ていたのは太陽が中心の生活をしていたからだ。
そうなると、現代人は何を中心にして生きているのだろうか。

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