今さらマイケル・ジャクソン

昔買って一度も見ていなかったマイケル・ジャクソンのDVD。部屋の整理をしていたら出てきたので、どんな内容だったのか少しだけ気になったので、見てみた。（DVDという時点で時代を感じるが…）

かっこいいじゃないかマイケル・ジャクソン！
黒人に対する人種差別の残るアメリカで、ここまでスーパースターに上り詰めた人はいまだにいないんじゃないだろうか。踊りもキレキレだし、スタイルもいいし歌もうまい。普通の人が着たら売れないマジシャンにしか見えない服もマイケルが着て踊ると途端にスーパースターになってしまうから不思議だ。

バックダンサーもマイケルより上手いんじゃないかというダンスを披露しているのだが、なぜかマイケルに目がいってしまう。これを「華のある人」というんだろう。
そもそもわたしのようにファンでもなかった人間にDVDを買わせてしまうのだからマイケル・ジャクソンはスーパースター以外のなんでもない。

次はどんな中古DVDを買おうかな。