Windowsパソコンとラズベリーパイをシリアル接続する方法と実際のイメージ動画

Raspberry Pi

パソコンにUSB接続でラズパイをつなげて通信できるとネット接続できない場合やちょっとしたラズパイの設定変更などに便利です。

この記事ではアマゾン等で購入できるUSB-TTLシリアル変換アダプターを使ってWindowsパソコンとラズベリーパイをシリアル接続した際のイメージを紹介します。

USB-TTLシリアル変換アダプターを準備

今回は、USB-TTLシリアル変換アダプターにDSD TECH TTL-USB コンバーター(SH-U09B2)を使いました。

ちなみにUSB-TTLシリアル変換アダプターからジャンパーワイヤー(メスーメス)3本(黒・青・赤)が伸びていますが、商品には付属していなかったので、ラズパイ工作用に余っていたものを使っています。

上記製品は、2023年にアマゾンで購入しました。まだ購入できるようです。

https://amzn.to/3JCtMKL

ドライバーのインストール手順は以下の記事で紹介しています。

ピンは6本ありますが、実際に利用するピンはGND、TXD、RXDの3本です。
ジャンパーワイヤーは、GNDTXDRXDにつなげてあります。(別に自分で分かれば何色でも構いません)

ラズベリーパイとUSB-TTLシリアル変換アダプターの接続

USB-TTLシリアル変換アダプターをラズベリーパイのGPIOポートにつないだ図です。

USB-TTLシリアル変換アダプターから伸びたGND(黒)RXD()、TXD()をそれぞれラズパイ側のGPIOポート6番(GND)8番(GPIO14)10番(GPIO15)につなげます。

ジャンパーワイヤーの接続を表にするとこうなります。

USB-TTLシリアル変換アダプターラズパイGPIO
GNDGND(6番)
TXDGPIO 15(10番)※ラズパイではRXDポートとも呼ばれる
RXDGPIO 14(8番)※ラズパイではTXDポートとも呼ばれる
わたしの失敗談

わたしはUSB-TTLシリアル変換アダプターのTXDをラズパイのGPIO 14(8番)にさして、RXDをラズパイのGPIO 15(10番)にさすという逆の接続をずっとしていてシリアル接続がで出来ずにずいぶん悩みました。
シリアル接続は、TXD⇔ラズパイRXD、RXD⇔ラズパイTXDのクロス接続なんですね。

ラズベリーパイ側に必要な設定

ターミナルから、sudo raspi-configで、シリアルポート接続を有効にしておく必要があります。

raspi-configが起動したら、Interface Optoinsを選択します。

I6 Serial Portを選択します。

Would you like a login shell to be accessible over serial?と聞いてくるのではいを選択します。

最後に了解を選択して戻ります。

パソコンと接続する

以下は、USB-TTLシリアル変換アダプターのドライバーがお使いのパソコンにインストールされて認識されているという前提での操作です。

ラズパイの電源は入れない状態で、USB-TTLシリアル変換アダプターをパソコンのUSBポートに差し込みます。

次にシリアル通信を行うためのソフトTera Termを起動します。

Tera Termでの主な設定です。

Setup > Serial port…を選択しBaud rateを115200にしておきます。(Portはアダプターのドライバーをインストールした環境により変わります)

Tera Termでの接続は、File > New Connection…から、Serialを選択します。

Tera Termでシリアル接続待機状態にしたあと、ラズベリーパイの電源を入れます。

ラズパイの電源を入れてから起動までのイメージです。

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