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児童書のおすすめ本

本の感想:本を味方につける本〜自分が変わる読書術〜

自分とはまったく違う内面を持った人間にふれるおもしろさがある。 もちろん世界中の人と話すのが一番いいのだけれど、それには限度があるから。 著者の言葉である。 本を味方につける本 永江朗(著) この本は河出書房新社がだしている「14歳の世渡り...
好きなもの

ミュージカルの感想:劇団四季『青い鳥』

2012年10月6日土曜日に劇団四季『青い鳥』の公演を観劇した感想。 場所は東京浜松町の四季劇場<秋>である。 原作に忠実なミュージカルになっていると感じた。
面白かった本(その他)

本の感想:自分の仕事をつくる

わたしが一番印象に残ったのは、北海道帯広にて仕事をしている象設計集団の箇所での著者の言葉、 時間をかけることによってのみ達成できる仕事が確実にある。 だ。
日記

再婚しませんか?

最近わたしの見ているホームページの広告欄には、 「再婚しませんか?」 なる再婚をうながすような広告が表示されるようになった。 わたしが離婚したわけでも独身でもないのに、だ。
そういう気持ち

世界中のほとんどの人と話したことがない

旅をして感じることは、 「世界中のほとんどの人と話したことがない」 ということだ。 【写真/2012年9月29日12時59分 月待ちの滝 - 茨城県久慈郡大子町】
健康

本の感想:悪性新生物「ガン」と闘う生活管理―食の生活環境を整えて、ガンと闘う身体をつくる

悪性新生物「ガン」と闘う生活管理―食の生活環境を整えて、ガンと闘う身体をつくる 郷 龍一(編著) 3人に1人はガンで亡くなるという昨今、「ガン」に対する正しい知識は必要だと感じさせてくれる本だ。
言葉

2012年9月のメモ

10歳から始めて、7、8割がしんどいことで、2、3割の喜び、充実感しかなかった。でも、その2、3割をずっと追い続けてきた。そんな野球人生だった。 金本知憲選手/阪神タイガース引退
児童書のおすすめ本

本の感想:川原の石ころ図鑑

北は北海道から南は沖縄まで日本全国58の川を訪れ、著者の渡辺一夫さんが採取し足で調べた「石ころ」の図鑑だ。 川原の石ころ図鑑 渡辺一夫(著) 近くを流れる那珂川(茨城県)の川原でいくつか面白い石を拾った。 普段なら気づかずに通り過ぎてしまう...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:八溝の里/大子温泉郷にて

過ぎし日の 月待ちの滝 君いずこ 名月を 月待ちの滝で 待つ幸や
児童書のおすすめ本

本の感想:モチモチの木

モチモチの木 斎藤隆介(著) 滝平二郎(画) 「人の強さとは」について書いてある(描いてある)本だ。