shuichi

言葉

一番は一人だけ

卒業式で、校長先生から送られた言葉のほとんどは憶えていない。しかし、小学校の卒業式で教頭先生から送られた言葉は、今でもよく憶えている。短い言葉だったが、いい言葉だった。
そういう気持ち

どんど焼きの思い出

子供の頃、正月明けの15日は、「どんど焼き」という行事があった。正式な名前は分からない。子どもの頃は適当に「どんと焼き」、「どんど焼き」、「どんどん焼き」などと言っていたように思う。
そういう気持ち

時代によって人間の言っていることはさまざま

小野田寛郎(おのだひろお)さんが1月16日に亡くなった。享年91歳だった。テレビでは、小野田さんのこんな言葉を紹介していた。「時代によって人間の言っていることは、さまざま。
そういう気持ち

成績表からもれたもの

世の中は個人個人の集まりでもあるのだし、個人の主観でのみ判断することが悪いことだとは思えない。
ハウツー

画面ロックのパターンを見やぶる簡単な技

タブレットやスマートフォンは、セキュリティの機能として画面ロックが様々に選べる。画面ロックに「パターン」による認識を設定している人は多い。わたしもその一人だ。わたしの様に簡単なパターンで登録して、なおかつディスプレイ保護膜などつけていない場...
そういう気持ち

誰もいない家

家、とは何だろうかと思う。ちょうど一年前の正月明けは、三人が暮らしていたわたしの実家は、今は誰もいない。
言葉

少なくとも自分はお金の為に仕事をしています

わたしが以前一緒に仕事をしていたS先生という若い先生がいた。「仕事って、お金の為にするんですよね。少なくとも自分はそうです」と、S先生はわたしに語ったことがあった。
健康

視力が落ちない理由

どんなに綺麗な映像をパソコンやテレビで見ていても、心は癒されない。ところが、自然の風景や動物たちを見ていると、心が癒される。
長崎瞬哉(詩人)

詩:遠く

遠く遠くへ行こうとして家を出た
そういう気持ち

結局コミュニケーションが人生を豊かにする

【写真/だるま4号とサービスだるま】毎正月にわたしは東海村(日本で最初に原子力の灯がともった村。JCO臨界事故でも有名)にある村松虚空蔵尊にお参りに出かける。毎年同じ店で達磨を買う事にしている。去年買った達磨より一回り大きい達磨を買うのだ。