面白かった本(小説) 本の感想:三国志/三田村伸行 三国志〈1〉〜〈5〉三田村伸行(著)三国志は長編小説だし、登場人物が多くて読んでいる最中に誰が誰だか忘れてしまう、などというわたしのような三国志初心者は、これくらいが丁度良い。 2014.02.23 面白かった本(小説)
長崎瞬哉(詩人) 自由律句:未来 都会の雑踏で道に迷っておろおろしている老夫婦を見てかわいそうだと思ったのは 私の未来子どもに期待するより自分に期待せよ あなたたち大海の水を柄杓一つでかき出してゐるわが人生長崎瞬哉 2014.02.22 長崎瞬哉(詩人)
そういう気持ち わたしの中の携帯電話の話 1990年代の携帯電話東京の神田で働いていた1990年代後半、わたしは企業に電話機を売る仕事をしていた。一般家庭向きの電話ではなく、企業向けに何回線も利用出来る電話機を売るのだ。ちょうど携帯電話が一般庶民にも出回り始めた頃で、わたしも何台か... 2014.02.20 そういう気持ち
そういう気持ち パソコンは道具である 【写真/2014年2月16日 カニのハサミも道具である - アクアワールド茨城県大洗水族館】仕事柄「パソコン」について教えることが多い。わたしは学生に「パソコンは道具である」というしごく当たり前の話を、よくする。ねじ回しのドライバー、木を切... 2014.02.19 そういう気持ち
そういう気持ち 子を持って知る、自分の歴史 わたしは小学校時代「疲れた」とすぐに言ってしまう口ぐせがあった。どんな時に使うかと言うと、親に手伝いなどやらされそうになったときなどに「疲れたぁ」などと言うのだ。要するに面倒なことから遠ざかるために「疲れた」を連発していた。 2014.02.17 そういう気持ち言葉