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Ubuntu:無料OSを富士通の古いパソコンで使う

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Ubuntu 12.04LTS日本語版スクリーンショット

WindowsXPのサポートが切れたということで、富士通のFMV-830NU/LXにUbuntuというLinuxベースのOSをインストールして使ってみた。Ubuntuは、ウブンドゥと読み、アフリカの言葉で「みんながあっての私」のような意味らしい。

インストールするFMVの仕様

CPUIntel Celeron M 1.5GHz
RAM768MB(もとは256MB)
HDD40GB
光学ドライブCD-ROM

インストールは、Ubuntu Japanese Teamのホームページから、といきたいところだったが、このページで提供されているOSのバージョンが比較的新しく、わたしの使うFMV-830NU/LXでは、マシンパワーが足りなかった。最終的にUbuntu12.04というパッケージがわたしのマシンでインストールできる一番新しいバージョンということに行き着いた。バージョン番号の最初の2桁はアップグレードされた西暦年の下2桁を表しているようだ。2年前ということになる。XPが10年以上前のOSということを考えれば十分新しいOSをインストールすることになる。

まずは、パッケージのISOイメージをCDに焼いて…という感じで、手順どおりにしていこうと思ったのだが、Ubuntu Japanese Teamで紹介されているISOイメージを焼くソフトがリンク切れになっていたりして手間取った。Ubuntu12.01LTSというバージョンのCDが出来上がり、インストールすると「このCPUはサポートされていないよ」という旨の英文が表示されあっけなくインストール作業が終わってしまった。

Ubuntu12.04のページでは11.01からのアップグレードが出きることが説明されている。次に11.01のISOイメージをCDに焼いてインストールに挑戦してみた。(ちなみに11.01のISOイメージは、日本語ページにはなく、本家Ubuntuのページのリンクから入手した)
Ubuntu11.01は、FMV-830NU/LXに適合していたらしく素直にインストールできた。途中ネットに接続するので、ルータからLANケーブルでつないでインストールした。Ubuntuのインストーラは、ちゃんとXPがインストールされていることを認識してデュアルブートにするか聞いてくる。起動時にOSをどちらか選べるならそれもいいか、と考え空きスペースにUbuntuをインストールした。30分くらいでインストールは終わった。

Ubuntu起動直後の設定はすべて英語だが、Windowsをインストールしたことがあれば、問題ない。だいたい同じだ。Firefoxが規程のブラウザとしてインストールされていた。有線LANでは問題なくネット閲覧できるが、FlashPlayerがどうしてもインストールできない。検索しようとして「はて?」となった。日本語入力ができないのだ。「半角/全角キー」や「Alt+半角/全角」、「Alt+スペース」など一通り試したが、駄目だった。そもそもわたしは英語バージョンをインストールしたので、IMEがインストールされていないことに気づいた。Ubuntu11.01はすでにサポート終了となっているらしく、どうも勝手が悪い。

アップデートマネージャ(UpdateManager)というWindowsUpdateのようなものがあるので使ってみると、「Ubuntu12.04にアップグレードできます」というメッセージ(もちろん英語)が出てきた。これで晴れて12.04が入手できた。

わたしのFMVからは、

1.Ubuntu11.01をCDからインストール
2.インターネットからアップグレードしてUbuntu12.04をインストール

この方法でしか12.04をインストールできないようだ。しかし、まだ日本語入力ができない。画面右上のキーボードアイコンをクリックすると出てくる「設定(preferense…)」で日本語IMEを追加してようやく日本語入力ができるようになった。(11.01では追加しようとするとエラーがでていた)
FireFoxでのFlashPlayerのインストールも今回はうまくいった。と、いうことでこの記事はいつものWindows7パソコンからではなく、Ubuntu12.04をインストールした10年前のFMVで書いている。しかも無線LANを経由して。

バッファローのUSB無線LANアダプタもすんなりと使うことができた。挿せば認識してくれた。
RhythmboxというiTunesのような音楽再生ソフトもあった。(というかそっくり!)
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CDを挿入した様子。曲名やアーチスト名も自動で表示されている

この音楽ソフト「取り込み」というボタンがあったので、音楽をCDから取り込んでみたら、画面上なにも変化がない。でもなにやらCDが回転しだしたので、フォルダを確認してみたら、ちゃんと取り込み中だったようだ。iTunes標準のm4a形式でも追加パッケージをインストールして取りこめた。

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取り込みが終了してもうんともすんともいわない。やってるさ!といった感じだ。
わたしは、こういうとぼけたソフトが割と好きだ。
まだ色々と試したいことはあるが、寝不足になってしまうので、今回はこの辺で。

それにしても、ここまで行き着くのに多くの人が書いたホームページを参考にした。Ubuntu、ウブンドゥ、、、まさに「みんながあっての私」だ。

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