黄色

言葉

詩:黄色い空からこんにちは

言葉の偉大さに気づいた時はもう遅い。 人生の残り時間がカウントダウンを始めている。 「あーあ」と嘘ぶいてに空を見上げても、いつもの青い空だ。 空が黄色をしていたら気分はどんなだろう? 言葉には人の想像が入ることに気づく。風。 長崎瞬哉
面白かった本(小説)

本の感想:檸檬

檸檬 梶井基次郎(著) 31歳でこの世を去った梶井基次郎(かじい もとじろう)の作品集。 写真のこの夏に買った新潮社の単行本はまさに檸檬の色をした仕様の装丁だった。 わたしが単純に黄色が好きなので買い求めた本だったが、読んで見るとそういう視...