読書

そういう気持ち

読書と時間

本を読んでいる時間、わたしは時代や場所を超えて存在している気がする。 読書の1時間は楽園から盗まれた時間だと…
そういう気持ち

分厚い本を読むのは旅と同じ

わたしは本を読むのが遅いくせに分厚い本を読むことが好きだ。長くその本の世界に浸れるという意味で遅読もまんざら悪くはないと思う。
そういう気持ち

自由な場所

学生時代に勉強した国語のテストでは、よく長文読解問題として「この部分での筆者の意見を述べよ」などという問題がまことしやかに存在していた。 わたしが一番嫌いだった問題だ。 いつも「そんなの分かる訳ないじゃん!」と考えていたが、テストの解答欄に...
言葉

2013年11月のメモ

「読書は、人生の全てが、決して単純でないことを教えてくれました。私たちは、複雑さに耐えて生きていかなければならないということ。人と人との関係においても。国と国との関係においても」 美智子皇后