好きなもの 怪盗ヒマラ 記憶は曖昧だ。 わたしは数日前から思い出そうと努力していた他人からすればどうでも良い情報があった。 「夕焼けの街をまるごと盗んだウルトラマンに出てきた怪獣はなんだったっけ?」 結論を言うと、その怪獣は「怪盗ヒマラ」で、しかも登場したのはウル... 2020.02.18 好きなもの
そういう気持ち 空気感が写っていた 10年前のデジカメで撮影した写真を見ていたら、その場の空気感まで写っている写真が多いと感じた。 現在のデジカメより10年前のデジカメの性能が良いはずがない。当時一眼レフカメラを使っていたので、写りがいいのは確かだが、最近のデジカメより良く見... 2020.02.17 そういう気持ち
そういう気持ち 本を買って目眩がした 今使っている自作のデスクトップパソコンも10年が経つので、そろそろ新しく作り変えようかとネット検索をしていた。ネットでも自作パソコンの情報は手に入るが、大量の情報を見るのは疲れる。そんな時は、まとまった情報が手に入る本が便利だ。本を購入しよ... 2019.11.11 そういう気持ち
そういう気持ち 夢はどこから 子供の頃、寝る瞬間はいつか?ということを知りたかった。 夜布団に入ってから「自分はいつ寝るんだ。いつ寝るんだ」と頭の中で繰り返し唱えながら寝たことがある。結果、わたしは寝入ってしまった。(笑) 起きる瞬間は意識があるので「ここだ!」となんと... 2019.10.03 そういう気持ち
そういう気持ち ドラクエ世代 わたしはドラクエ世代だ。 つまり、リアルタイムで任天堂ファミコンの初代ドラゴンクエストをプレイした世代という事だ。 RPGというジャンルを知らなかった当時、ドラクエの印象はかなり強く、いまだにドラクエの呪文を憶えている。(憶えていて役にたっ... 2019.09.13 そういう気持ち
そういう気持ち 大きくなったら4さいになりたい おそらく過去には見ていたはずなのだが、記憶にはない思い出というものはあるものだ。 先ほど妻が子供たちの保育所時代の手形(これは保育士さんが1年に1回誕生日に手形をとってくれて、園児本人や保育士さん、保護者のコメント欄があるちょっとした三つ折... 2019.06.15 そういう気持ち
そういう気持ち 死者に会える場所 Googleマップで時々自宅を見ることがある。 ストリートビューにすると、大抵は自分のいない時間帯の様子が写っている。 つい最近、自宅をGoogleマップで見た。 外に干した洗濯物の種類まではっきりとわかるくらい良く写っている。初期のGoo... 2017.11.14 そういう気持ち
長崎瞬哉(詩人) 詩:忘れた記憶 人生の航路を踏み出してからの君は、もしかすると誰からも祝福されることがないかもしれない。どうせ私なんて、と考える日もあるだろう。 しかし、人は少なくとも一回は、大勢の人に祝福される。それは、生まれたときだ。 君は、祝福されこの世に生をうけた... 2017.02.21 長崎瞬哉(詩人)
そういう気持ち 「嫌いな人」は「記憶に残る人」 庭の白梅 小学校の頃の父は、一緒に釣りに行ってくれたり、夏休みは家族旅行に連れて行ってくれたりといい面もあったが、わたしにとってはいやな思い出の方が先に立つ。 2016.03.13 そういう気持ち