生と死

面白かった本(小説)

星新一:『処刑』の感想

2020年に読んでの感想 『処刑』は、この記事を書いている2020年からすると60年ほど前の作品になるのだが、現代でも違和感なく読めるというのも星新一の凄さだろう。 舞台は地球が青い星として見えるぐらいの距離にある赤い星。地球では、文明が進...
面白かった本(小説)

本の感想:アントキノイノチ

アントキノイノチ さだまさし(著) さだまさしの本を読むと、ふだん見過ごしている『生と死』について考えさせられる。 感動する本を読んだ後、わたしはいつも思うことがある。 「これは絶対に自分には書くことが出来ない」 ということだ。