長崎瞬哉（詩人） 川柳：手紙
宛先の相手と対話手紙書く
手紙
長崎瞬哉（詩人） 
そういう気持ち 毎日自分宛に送り続ける手紙
いつか〇〇やってやろうとか、いつかどこそこに行ってみたいなあ、などと過去に考えたことは無かったか？
そういう気持ち 手紙は待つ時間を与えてくれる
メールといえば電子メールを指すようになったが、メールの意味は本来手紙のことだ。もっとも、電子メールも昨今では使わなくなった。SNS全盛の今、ちょっとスマホで入力（話しかける？）すれば相手にすぐ伝わるからだ。
言葉 2016年9月のメモ
私は運良く、この世に生を受けた事に感謝し、自分なりに納得して生きる事が、御先祖様に一番の供養になると思っています。伯母からの手紙
言葉 2015年9月のメモ
およそ聞きにくく、見苦しいのは、老人が若い人の中にまじって、興味を惹こうとしてものを言っていること。徒然草「見苦しいこと」より
児童書のおすすめ本 本の感想：世界で一番の贈りもの
世界で一番の贈りものマイケル・モーパーゴ（著）マイケル・フォアマン（画）いとしいコニーへと始まる手紙には、夫から妻に宛てた戦線での不思議な出来事がつづられていた。訳者の佐藤見果夢（さとうみかむ）さんのあとがきには、この1914年の西部戦線で...
そういう気持ち あるラジオの投書
今朝ラジオで、「誕生日は、生んでくれた親に感謝する日です」という中学生の我が子からもらった手紙を紹介していた。