戦争

面白かった本(小説)

本の感想:希望の海へ

希望の海へ マイケル・モーパーゴ(著) かつて戦争があった。 もちろん、今現在戦争中の国もたくさんある。そんな国や地域の人が「かつて...」と言った時、『希望の海へ』のような小説がまた生まれるのだろうか。 マイケル・モーパーゴの小説『希望の...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:地球

戦争も 平和も同じ 地球上 長崎瞬哉
児童書のおすすめ本

本の感想:世界で一番の贈りもの

世界で一番の贈りもの マイケル・モーパーゴ(著) マイケル・フォアマン(画) いとしいコニーへ と始まる手紙には、夫から妻に宛てた戦線での不思議な出来事がつづられていた。 訳者の佐藤見果夢(さとうみかむ)さんのあとがきには、この1914年の...
そういう気持ち

言語という宇宙

わたしは言語というものが不思議でならない。 日本人なので、日本語で話している。なぜなら、生まれた時からわたしの周りの人たちは日本語を話していたから。わたしも当たり前のように日本語を使うようになった。