成長

そういう気持ち

余分な枝

余分だと思う枝を切るように、子供の成長にいらない部分を切ったことはなかったか。
そういう気持ち

生徒の父母が学校行事をせがむ時代

生徒の親が生徒自身の訴えを聞いて学校に伝えたのだとしたら、生徒のすべき事を奪っていると言える。成長の機会を奪われた生徒のストレスの火種は小さくても消えることはないだろう。
そういう気持ち

栗山

樹木の成長は早い。自分の植えた栗の木が成長していつの間にか大きくなっている。植えたときは自分の背丈より小さかったのに気づけば枝に手が届かないくらいになってしまっていた。 自分の植えた木とはいえ、家から少し離れた場所に植えたので、普段はほとん...
そういう気持ち

親と教師の欠点

毎日子どもと接している親や教師は、一見子供たちのことを良く知っているようにみえるが、余程「気づく」人でない限り、子どもの成長に鈍感だ。
長崎瞬哉(詩人)

あたりまえの句:人生

生まれたよ 成長したよ 死んじゃうよ
そういう気持ち

学校と成長

教育という仕事は不安になることが多い。時々教えている学生が、自分との関わり(授業など)の中で成長しているのだろうかという不安だ。
そういう気持ち

進化するわたしたち

わたしの家の柱には毎年正月に買ってくるだるまの身長が刻まれている。 わたしが正月になると去年より少し大きい<だるま>を買ってくるので、いつの間にか子どもたちが<だるま>の身長を柱に刻んだのだ。
長崎瞬哉(詩人)

あたりまえの句

朝日みて 夕日をみたら またあした
言葉

「成長」と「生長」

子どもの宿題を見ていて、漢字間違いに気づき注意した。
そういう気持ち

人はいつの間にか成長している

この夏、実家は祖母の新盆だった。 お盆の最中は、ぽつりぽつりと線香をあげにきてくれる人がいる。 たまたま、大人が買い物に出かけてしまい小学生の子供たち3人が留守番をしている時間帯があった。 そんなときに来客があったらしい。 【写真/2013...