そういう気持ち 思えば遠くへ来たもんだ 西田敏行が出演していた「思えば遠くへ来たもんだ」というドラマがあった。 わたしは実際に見たことは無いが、西田敏行がほぼ裸同然の恰好で新聞のドラマ広告欄に載っていたから覚えている。 「遠い」という言葉には、地理的に遠いという場合と、心が離れて... 2019.02.22 そういう気持ち
そういう気持ち 帰ってきた年賀状 自分が出した年賀状が「あて所に尋ねあたりません」などと赤くハンコを押されて戻ってくるのは正月早々寂しいものだ。 わたしは2年前に年賀状を出すのをやめてしまった。 自分の出した年賀状が戻ってくることはなくなったが、今年妻が出した年賀状の1つが... 2019.01.21 そういう気持ち
好きなもの 何がかっこいいか? かつては新しかったものはとてもカッコいい。なぜかは分からないが、そう思うのだ。 わたしが道を歩いていてカッコいいと感じるものの1つに朽ちかけたものがある。 例えば朽ちかけた車や廃屋などである。 冒頭の写真は、おそらくプジョー204だ。かつて... 2018.12.11 好きなもの
そういう気持ち 人は同じ景色を見ていない わたしは人型に見える(というか見えてしまう)ものが好きで、単純な例で言えば点が2つあったらすぐに「目」に見えてしまうのだ。 一度、2つの点が「目」に見えてしまうと全体が「顔」っぽく見えてしまう訳で、もしその際カメラを持っていればすぐさま写真... 2018.11.26 そういう気持ち
言葉 2015年3月のメモ 自分が何者であるかは 能力で決まるものではない どんな選択をするかだ 映画「ハリーポッターと秘密の部屋」から 心の中から生まれるものは すべて正しい 2015.04.01 言葉
面白かった本(小説) 本の感想:アントキノイノチ アントキノイノチ さだまさし(著) 何度も読む小説というのは、きっと自分にとって何か引っかかるものがあるからだと思う。 2014.12.11 面白かった本(小説)
そういう気持ち 耳をすませば 秋の夜。 季節の中でもとりわけ秋は静かだが、実際は色々な音が聞こえているものだ。 もう何時間も前から鳴いていた虫の声が、やっとこわたしの耳に飛び込んできた。 2014.10.06 そういう気持ち