そういう気持ち

心が動けば、暑さを忘れる

今日の日本は全国的に暑い日だったようだ。娘も「あつい!あつい!暑くないの?」と言って冷たいアイスやゼリーを食べていた。(それだけ冷やせば暑くないだろう)暑いのは自然現象だから仕方がないとして、1日中ずっと「あつい!あつい!」とも言ってはいら...
そういう気持ち

思えば遠くへ来たもんだ

西田敏行が出演していた「思えば遠くへ来たもんだ」というドラマがあった。わたしは実際に見たことは無いが、西田敏行がほぼ裸同然の恰好で新聞のドラマ広告欄に載っていたから覚えている。「遠い」という言葉には、地理的に遠いという場合と、心が離れていて...
そういう気持ち

帰ってきた年賀状

自分が出した年賀状が「あて所に尋ねあたりません」などと赤くハンコを押されて戻ってくるのは正月早々寂しいものだ。わたしは2年前に年賀状を出すのをやめてしまった。自分の出した年賀状が戻ってくることはなくなったが、今年妻が出した年賀状の1つが戻っ...
長崎瞬哉(詩人)

川柳:駄々っ子

駄々こねる心とうらはら君はいい子長崎瞬哉
好きなもの

何がかっこいいか?

かつては新しかったものはとてもカッコいい。なぜかは分からないが、そう思うのだ。わたしが道を歩いていてカッコいいと感じるものの1つに朽ちかけたものがある。例えば朽ちかけた車や廃屋などである。冒頭の写真は、おそらくプジョー204だ。かつてはフラ...
そういう気持ち

人は同じ景色を見ていない

わたしは人型に見える(というか見えてしまう)ものが好きで、単純な例で言えば点が2つあったらすぐに「目」に見えてしまうのだ。一度、2つの点が「目」に見えてしまうと全体が「顔」っぽく見えてしまう訳で、もしその際カメラを持っていればすぐさま写真に...
長崎瞬哉(詩人)

短歌:お掃除

心にもほこりが溜まることもある
言葉

2015年3月のメモ

自分が何者であるかは能力で決まるものではないどんな選択をするかだ映画「ハリーポッターと秘密の部屋」から心の中から生まれるものはすべて正しい
面白かった本(小説)

本の感想:アントキノイノチ

アントキノイノチさだまさし(著)何度も読む小説というのは、きっと自分にとって何か引っかかるものがあるからだと思う。
そういう気持ち

耳をすませば

秋の夜。季節の中でもとりわけ秋は静かだが、実際は色々な音が聞こえているものだ。もう何時間も前から鳴いていた虫の声が、やっとこわたしの耳に飛び込んできた。