そういう気持ち いつまでも続くと思うなこの暮らし 小学校の時に国語の授業でよく暗記があった。平家物語などはその筆頭だろう。その頃は意味が分からず暗記をしただけだったが、最近たまたま平家物語の冒頭部分を見かけた。 『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり』 今更わたしごとき凡人が言うのもなんだ... 2019.10.05 そういう気持ち
そういう気持ち はな紙とちり紙の違い 現代では使い捨ての紙を一様にティッシュと言う。 「はな紙」や「ちり紙」という言葉がかつてあった。 今では毎日のように使い、無くてはならないティッシュだが、「はな紙」や「ちり紙」ほどの思い出はない。 2015.11.05 そういう気持ち
言葉 一番は一人だけ 卒業式で、校長先生から送られた言葉のほとんどは憶えていない。しかし、小学校の卒業式で教頭先生から送られた言葉は、今でもよく憶えている。短い言葉だったが、いい言葉だった。 2014.01.24 言葉
日記 子どもが作る「何か」 家に帰るとこたつの上にねりけしで作った「何か」が置いてあった。 実は白鳥の親子(見た目は黒鳥) - 日本に古来から伝わる<ねりけし>で作られている 「あひるの親子」だった。 2013.12.24 日記
そういう気持ち 食と人 食べ物で思い出すのは、味だけではないような気がする。 美味しかった、ということよりも<誰と食べたか>ということや<どこで食べたか>ということの方が味以上に思い出に残っているものだ。 2013.09.12 そういう気持ち
児童書のおすすめ本 本の感想:きりがみあそび・紋切りあそび きりがみあそび・紋切りあそび 荻原百合子(著) 「折って、切って、できあがり!」 という、うたい文句そのままの本である。 2013.05.13 児童書のおすすめ本