子ども

そういう気持ち

千羽鶴の数

千羽鶴が本当に千羽いるのか、確かめる人はまれだ。だいたい千羽くらいはいるかな、と思うぐらいだ。人の生き方って適当だ。
言葉

「成長」と「生長」

子どもの宿題を見ていて、漢字間違いに気づき注意した。
そういう気持ち

あるラジオの投書

今朝ラジオで、「誕生日は、生んでくれた親に感謝する日です」という中学生の我が子からもらった手紙を紹介していた。
そういう気持ち

人はいつの間にか成長している

この夏、実家は祖母の新盆だった。お盆の最中は、ぽつりぽつりと線香をあげにきてくれる人がいる。たまたま、大人が買い物に出かけてしまい小学生の子供たち3人が留守番をしている時間帯があった。そんなときに来客があったらしい。【写真/2013年8月1...
児童書のおすすめ本

本の感想:365日のベッドタイム・ストーリー

365日のベッドタイム・ストーリー世界の童話・神話・おとぎ話から現代のちょっと変わったお話までクリスティーヌ アリソン(著)高橋 啓(訳)1月1日から12月31日まで、一日一話読むことが出来る短い童話などが詰まった本。今日の日付を開けば、ど...
児童書のおすすめ本

本の感想:りゅうはどこにいる

りゅうはどこにいるジェイソン・ホーク(作)リチャード・ホーク(絵)<しかけ絵本>というジャンルの本。絵本にかくれている竜を探すだけのシンプルなしかけだ。シンプルなだけに大人から子どもまで一緒になって楽しめる。描かれている竜の絵も味わい深い。
面白かった本(その他)

本の感想:コンピュータが仕事を奪う

コンピュータが仕事を奪う新井紀子(著)「技術によって生活の場所を奪われて初めて人々はその意味に気づくのです」わたしたちが、今まで奪われてきた仕事についての冒頭の言葉が印象的だ。
面白かった本(その他)

本の感想:ITに殺される子どもたち

ITに殺される子どもたち蔓延するゲーム脳森 明雄(著)ゲームやコンピュータに深く関わることで、人間らしさや感情が失われる。結果、人間として「殺される」ことになるという意味の題名だろうか。