失敗

そういう気持ち

成功のための失敗

これは20年ほど先生という立場で学生と接してきて感じたことです。 「自立」という言葉を辞書で引くと「他のものの力や支配をうけず、それ自身の力で物事を行ってゆくこと。」とあります。教育の目標の一つだと思います。 結婚する、勉強する、仕事をする...
そういう気持ち

人生はゲームじゃない

いつだったか養老孟司氏が、「コンピュータゲームはいいですね。絶対嘘だって分かってるから」と言っていた。 ゲームはどんなに失敗しても絶対に死なないから安全だ。 方や人生はそうはいかない。 いつの頃からかゲームをしなくなったわたしは、人生とゲー...
そういう気持ち

途中経過とは失敗を残すこと

文章を書いていると心が落ち着く。言い方を替えるなら心がまぎれていく。 小学校以来かもしれないが、わたしは最近文章をノートに書き記すようになった。 笠間工芸の丘 iPhone4で撮影
健康

フルマラソンに失敗して得たもの

わたしはフルマラソンに過去3回挑戦して、完走したのはただの1度だけ。2回は失格(時間制限があるため)だった。フルマラソンに関しては失敗続きのわたしだが、学ぶことはあった。
そういう気持ち

言葉は自分に返ってくる

「もっと失敗したほうがいい」とか「挑戦して損することはない」、「分からなくても考え続けることが大事だ」などなど。 仕事柄、学生を前に「こうしたらいいよ」とアドバイスしたり、時に熱く語ったりするときがある。
日記

2013年8月のメモ

学生が私にとっては先生である
長崎瞬哉(詩人)

詩:人生の失敗

あるところに 失敗をしたことのない若者がいた これから失敗すればいいだろう
そういう気持ち

カメに対して本気で取り組むうさぎなら

小さい頃に聞かされた話に「うさぎとカメ」がある。 うさぎは、カメの何十倍も足が速い。なのに、山のふもとまでかけっこをしたら、余裕ぶっていたうさぎが負けてしまったという話だ。 人生訓である。
長崎瞬哉(詩人)

詩:人生は壮大な実験場

人生は壮大な実験場