そういう気持ち

結局コミュニケーションが人生を豊かにする

【写真/だるま4号とサービスだるま】毎正月にわたしは東海村(日本で最初に原子力の灯がともった村。JCO臨界事故でも有名)にある村松虚空蔵尊にお参りに出かける。毎年同じ店で達磨を買う事にしている。去年買った達磨より一回り大きい達磨を買うのだ。
言葉

2013年12月のメモ

寒さが人の心を暖かくさせる離れていることが人と人との心を近づける
そういう気持ち

人は誰も先生だ

いやな人。うざい人。余計なこと言う人。
そういう気持ち

星を見て人生の短さを想う

星空を見上げるとき、その光が何万光年以上も宇宙を旅してきたことを理科の時間に習ったことを思い出す。星の光に比べると、人の一生は、なんと短いことか。
そういう気持ち

人の生き方で感動することは多い

自分の生き方で感動したためしはない。しかし、人の生き方を目の当たりにして感動することは多い。
言葉

言葉と責任

「大往生したけりゃ医療とかかわるな」という本を父に贈ったことがある。そのとき父は癌だった。わたしは良心から本を贈ったつもりだったのだが、わたしのしたことは「人の気も知らないで」ということに他ならなかったようだ。
言葉

「成長」と「生長」

子どもの宿題を見ていて、漢字間違いに気づき注意した。
読んだ本

本の感想:「便利」は人を不幸にする

「どんどん便利になる技術に対する不安」を著者の視点だけではなく、色々な人へのインタビューを通じて明らかにしていこう、という本。「便利」は人を不幸にする佐倉 統(著)正直なところ、本全体を通しては、まとまりがなく感じた。ただ、わたしが面白いと...
そういう気持ち

食と人

食べ物で思い出すのは、味だけではないような気がする。美味しかった、ということよりも<誰と食べたか>ということや<どこで食べたか>ということの方が味以上に思い出に残っているものだ。
そういう気持ち

外側の広さと内側の広さ

なぜ人の目が自分の外側ばかりを向いているのかと考えたことがある。