不思議

好きなもの

雨後の不思議な物体

この時期、わたしが不思議に思っていることがある。 夏も終わる頃、少しじめじめした日が続くとそれらは地中から姿を表すのである。 これだ。
そういう気持ち

さよなら人類

<たま>が唄う「さよなら人類」は、20年経った今も不思議な曲だ。
アイデア

カオは大事

わたしは何にでも顔を描く癖がある。 「ものにカオを描く」という行為が好きだ。 【写真/3月29日7時22分 オレンジ君とスパイスのキャップ君】
児童書のおすすめ本

本の感想:おとうさんがいっぱい

おとうさんがいっぱい 三田村信行(作) 佐々木マキ(絵) 小学生時代に考えたことは、想像力豊かだった。 しかし、わたしはその物語の結末までを考えたことがあったろうか。 三田村信行は、想像力を最後まで伸ばしてわたしたちにつきだしてくれている。
日記

父からの夕食

9月21日。 長野は、日差しこそ夏を感じることもありますが、空気はどこか爽やかで、これから来る秋を感じさせてくれます。わたしは今、父と実家にいます。 【写真/2013年9月21日 父が作った「鯛の荒と大根の煮物」】
そういう気持ち

言語という宇宙

わたしは言語というものが不思議でならない。 日本人なので、日本語で話している。なぜなら、生まれた時からわたしの周りの人たちは日本語を話していたから。わたしも当たり前のように日本語を使うようになった。