三島由紀夫

面白かった本(小説)

実は一人の個人の小さな詩から戦争がはじまるのが現代なんだよ – 三島由紀夫「美しい星」

人類の根源的なテーマを軽い筆致で描いた三島由紀夫の「美しい星」。 現代社会あるいは世界を考える時、一つの論争の火種を今も提供し続けている。
面白かった本(小説)

本の感想:金閣寺

主人公が金閣寺放火とともに最後にとった行動と三島由紀夫が最期にとった行動を比べてみる、というのはどうか。