コンピュータ

そういう気持ち

人間化するコンピュータ・コンピュータ化する人間

スマホやパソコンに慣れるということは、情報リテラシーが上がるだけではない。 人間がコンピュータ化する、ということだ。
そういう気持ち

二人の神様

友人の良一君が「テレビゲームが出来る機械がうちにあるよ」。という。私はゲームセンターにあるインベーダーを想像し、良一君の家に行けばタダでゲームが出来ると考えた。
そういう気持ち

何もしゃべらないコンピュータとコミュニケーションする

プログラミングは、何もしゃべらないコンピュータとコミュニケートする1つの手段である。
そういう気持ち

コンピュータに命令をしているのか?されているのか?

プログラムは私たちがコンピュータにして欲しい命令を記述したものだ。 そうして作ったプログラムが動作している環境が、スマホなどのアプリと言える。 では、そのアプリに日々指示されて人生を過ごしている私は、コンピュータを使っていると言えるのだろう...
そういう気持ち

おしゃべりVSコンピュータ

わたしはたわいもないおしゃべりというのが不得意だ。 たわいもない話(=どうでも良い話)ならしなくてもいいか、と思って頭の中にはあるのだけれども結局何も言わずに終わってしまう、という事がよくある。 人の話の流れについて行けず、何か言ったときは...
そういう気持ち

コンピュータに指示されるわたしたち

時折、わたしたちはコンピュータに指示されているのではないか、と思う。 スマートフォンから通知がきて、それに伴い動き出す人々をわたしは毎日のように目にしている。すでに何のためにコンピュータを手にしているのか分からなくなってきている。
そういう気持ち

コンピュータは語らない

話すことが苦手なわたしはこうして文章を書いて(打って?)いると心が安らぐ。しかし、どうも声に出して何か言おうものなら自分の馬鹿さかげんに嫌気が差してくる。
そういう気持ち

社会の規範や価値観が劇的に変わる時代なのか

【写真/2014年2月22日 30年以上使って割れた土鍋】 昨日までの当たり前が、あっと言う間に当たり前じゃなくなる。 社会の規範や価値観が劇的に変わって行く。 という意味の言葉として<パラダイムシフト>という言葉を聞くようになった。
アイデア

アイデア:2カ国語で話そう!

わたしが考えた2カ国語というのは、日本語と英語という意味ではない。もちろん中国語でもスペイン語でもない。
そういう気持ち

本の大きさについて

本を千冊持ち歩いてもかさばらない電子書籍は、それ相当の価値がある。 ただ、百科事典を読もうが、小説や絵本を読もうが、同じ端末を使って読む限りは手触りは同じだ。 わたしは紙の本のデメリットである「物理的な本の大きさ」というものにこそ価値がある...