長崎瞬哉

長崎瞬哉(詩人)

川柳:冬

寒いのは 身体じゃなくて 心でしょ 長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

俳句:空の下

うれしいな あなたも同じ 空の下 長崎瞬哉/遠くても近くても
長崎瞬哉(詩人)

俳句:ススキ

日光を 受けてススキの 誇らしさ 長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

俳句:1940年

知っている? 東京五輪 消えたわけ 長崎瞬哉 参考/「幻の東京オリンピック 1940年大会 招致から返上まで」橋本 一夫 著
長崎瞬哉(詩人)

川柳:還元

電子マネー 使って戻る ボクの税 長崎瞬哉/キャッシュレス還元は税金から
長崎瞬哉(詩人)

川柳:方向音痴

この景色 方向音痴に 感謝する
長崎瞬哉(詩人)

暴風に耐える草木を見た夜は

目をとじて聞け 天の歌声 長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

川柳:霧

消臭と 言う名のスプレー 君を消す 長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

川柳:泡

ジャグジーが 突然止まって 屁がばれる 長崎瞬哉/もっと沢山出せば、ばれなかったかも!
長崎瞬哉(詩人)

続・夢十夜/第四夜『橋』

続・夢十夜/第四夜『橋』 こんな夢を見た。 どうやらわたしはジョギングをしている。 家から出発して、ある橋のたもとまで来ていた。 橋は少し古いらしく、対面通行になっている車道の片側だけに歩行者用の通路がついている。ジョギングで走る分には問題...