人生

そういう気持ち

何かで一位を目指すこと

小学校の教頭先生は、卒業式の日にこういった。「一番は一人しかなれない。しかし、一流だったら二人でも三人でもなれる」この言葉をわたしが憶えているのは、素直に心に響いたからだと思う。ただ人間とは欲深いもので、一人にしかなれない一位にもなってみた...
長崎瞬哉(詩人)

俳句:人生と鏡

人生と言う名の旅を楽しもう
そういう気持ち

途中経過とは失敗を残すこと

文章を書いていると心が落ち着く。言い方を替えるなら心がまぎれていく。小学校以来かもしれないが、わたしは最近文章をノートに書き記すようになった。笠間工芸の丘 iPhone4で撮影
言葉

2015年6月のメモ

私は毎朝鏡を見て自分に問いかけてきました。「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」それに対する答えがノーの日が何日もづづくと、そろそろ何かを変える必要があるとわかります。スティーブ・ジョブズ
そういう気持ち

身体も道具だ

つくづくインターネットは便利な道具だと思う。しかし、わたしはインターネットに、どこかしら違和感を覚えるのだ。
そういう気持ち

今日はこれをしない

平日に仕事をしていると休みの日の過ごし方について色々と考える。もちろん自分のしたいことをするのが一番なのだが、くだんの生活をしているとそうもいかない。
長崎瞬哉(詩人)

短歌:人生

観覧車乗ったところが出口です
そういう気持ち

ポイントカードにしばられる私たち

わたしはなるべくカード類は持たないように生きている。理由は簡単で、カードの持つポイント制サービスに縛られないようにするためだ。
管理人ページ

2015新春/人生は読めないブログにようこそ

あけましておめでとうございます。未年です。『人生は読めないブログ』にようこそ!生きている限り、人生は読めません。
面白かった本(小説)

本の感想:希望の海へ

希望の海へマイケル・モーパーゴ(著)かつて戦争があった。もちろん、今現在戦争中の国もたくさんある。そんな国や地域の人が「かつて...」と言った時、『希望の海へ』のような小説がまた生まれるのだろうか。マイケル・モーパーゴの小説『希望の海へ』は...