人生

そういう気持ち

これからは無力感から人生を取り戻す時代

今の時代(日本は今日から元号が令和へと変わったが)どうしても無力感が先に立つ。 インターネットの発達によって自分に出来ることが何も見つからないと感じている人は多いのではないだろうか。 10年前と比べて歓迎すべき点 わたしは普段プログラミング...
そういう気持ち

子供への過剰な期待を振り返る

わたしの子供たちは、まだまだわたしの手を離れてはいないが、わたしからは離れている(笑) 小学校低学年くらいまでは、まだまだ子供だなぁ、という印象で、会話といっても少し子供に合わせるようにしていたが、中学・高校と進むにつれ、普通に会話が出来る...
そういう気持ち

子供に何を教えるか

子供に親として何を教えるべきか?と問うてみる。 わたしは子供たちに大したことは教えられないことに気づく。 まだハイハイしている時期ならまだしも、中学、高校と勉強が高度になるにつれ、まず学校の勉強を教えることは無理だと気づいた。(なぜなら、学...
そういう気持ち

本を読む速度

人は同じ本を読んでも同じ事を考えている訳ではない。 同じ一つの文章を読んでも、皆が皆同じ事に考えを巡らしている訳ではないのだ。 小説の一文を読んだある人は、そのままの意で受け取るかもしれないし、またある人はその一文から過去の記憶を呼び覚まし...
そういう気持ち

歩かなくなった猿

現代人は歩かなくなった。 わたしのような田舎に住んでいても世界中の情報がインターネットを使えば手に入るのだ。 音楽やニュース、動画、どこの誰だかわからない人がさっき食べた物までたちどころに検索できる。 いや、検索しなくてもあなたへのオススメ...
そういう気持ち

映画「有頂天ホテル」を3回観ても気づかなかったこと

わたしは今までに2回ほどこの映画を見ていたのだが、2回見ても全く気づいていないシーンがあった。
長崎瞬哉(詩人)

俳句:人生は読めない

暗やみの 中で手さぐり それが人生 長崎瞬哉
そういう気持ち

人生を変えた〇〇

雑誌の特集記事などで、芸能人がわたしの人生を変えた本とか、わたしの人生を変えたあの出来事などなど「わたしの人生を変えた〇〇」というものを見掛けたことがある。 残念ながら、わたしは今までそうした〇〇を感じたことがない。 というのも人生は刻一刻...
LEGO

川柳:一夜の夢

人生は 一夜の夢だ まだ寝とこ 長崎瞬哉
そういう気持ち

ロールプレイングゲームの小クエスト

RPG(ロールプレイングゲーム)には、最終目標を達成するまでの間に様々な小さなクエスト(=ちょっとした冒険)がある。 ドラクエで言えば、魔王を倒すという最終目標があるが、それまでに行く手を阻む敵と戦ったり、洞窟に眠る伝説のアイテムを探したり...