長崎瞬哉(詩人) 詩:特急列車 僕が 特急列車に乗ったとき着いた駅は 各駅停車の駅と同じだった人は皆 人生という時間の奴隷だ自分が 奴隷であるということを僕は 駅を降りたとき知った 2022.07.18 長崎瞬哉(詩人)
そういう気持ち 勤続〇〇年は奴隷の証かもしれないと考えたこと 確実に奴隷だったと言い切ることは出来ないし、そう常に思っているわけではないのだが、ふと一瞬だけ感じたのだった。 2021.06.13 そういう気持ち
そういう気持ち 頭に入ってこない本 「ああ、自分は本を理解する能力がない駄目な人だ」などと考えてしまうと気分が落ち込むだけなので、本を書いた人には悪いが、本のせいにすることにしている。 2020.09.14 そういう気持ち