世界

そういう気持ち

メールは経由便

LINEを使って仲間内だけで会話をしているつもりでも、本当は世界各地のコンピュータに情報がコピーされていることは知られていない。
長崎瞬哉(詩人)

俳句:己(おのれ)

己さえ 良ければと世界 滅びゆく 長崎瞬哉
長崎瞬哉(詩人)

俳句:雨

天からの しずくに静まり 世界かな 長崎瞬哉
そういう気持ち

トンネルを抜けるとそこは雪国だった

川端康成の「雪国」でのセリフ「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」の様を体験したのは、高速道路で軽井沢に差し掛かったあたりだ。 トンネルを抜けるとそこは本当に雪国だったのだ。 今までの風景とはうってかわったことと自分の心境とを70年以上も前...
そういう気持ち

いつやるか?

残りの人生を考えると今から始めてみても・・・と考えることがある。
言葉

誰かの言葉

誰かの言葉は面白い。 【写真/「世界の人々 ほどほどに - 言い回しがおかしいのだろうが、なぜか胸に響く】
日記

本の感想:銀河鉄道の彼方に

銀河鉄道の彼方に 高橋源一郎(著) 銀河鉄道の夜を彷彿とさせるタイトルで、4cm程あるかなり分厚い本だ。 へんな話の寄せ集め、と言ってしまえばそれまでだ。それくらい<へんな世界>がこの本には登場する。
面白かった本(その他)

本の感想:世界の住まい大図鑑

世界の住まい大図鑑 野外民族博物館リトルワールド(監修) 世界の<家>を見るだけで、こんなにも世界を知ることができるのか、と思う本。
面白かった本(その他)

本の感想:この国の「問題点」

「早く、このシリーズが出版できない世の中が来ることを、心から願います。」 と前書きにあった。 第二次世界大戦から70年を経た今でも日本で同じ事が繰り返されようとしていることに対して、著者の上杉隆は、日本と世界両方の視点で明らかにしている。 ...