児童書のおすすめ本 本の感想:宇宙のネロ/星新一ショートショート 「自分の星のために、よその星のものを、勝手に持ち出そうということです」 ー 『待機』より著者の星新一は、常に人類を客観的にみている。宇宙のネロ星 新一(著)読むと10分以内に、どんでん返しが訪れる話が、星新一の描くショートショートと呼ばれ... 2012.07.04 児童書のおすすめ本
日記 場所を作る 「起きて半畳、寝て一畳」という諺(ことわざ)を口にする人も今はいない。【写真/2012年6月30日 遊ぶ場所・公園】人は場所を作る生き物だと思う。住む場所である家に始まり、勉強する場所である学校、仕事する場所である会社、人が集まる場所を考え... 2012.07.03 日記
デルトラクエスト 本の感想:デルトラ・クエスト3〈4〉最後の歌姫 真実、希望、力、神力、誠実、名誉、幸福。7つの宝石と7匹の竜。全15巻あるデルトラクエストシリーズの最終巻です。デルトラ・クエスト3〈4〉最後の歌姫エミリー・ロッダ(著)主人公リーフ達、そしてデルトラ王国は、幸福を手にすることが出来るのでし... 2012.07.02 デルトラクエスト児童書のおすすめ本
言葉 2012年6月のメモ カネのために人生捨てるな35年ローンで家のために労働するとか、本当にした仕事をあきらめ家賃のため賃労働するっていうのが、納得いかん。選択肢を増やす、もう一つの場所を作りましょうということ。/坂口恭平歴史に学ばないものが多ければ、歴史は繰り返... 2012.07.01 言葉
日記 シンバルの人 何かの音楽を聴いている際、シンバルの音に気づく。わたしは音楽会でシンバルの役を演じたことはないが、重要な役割なのだろうと思う。シンバルは、出番が少ない。しかし、前後の流れを把握していなければ自分の役割を演じることが出来ないからだ。 2012.06.30 日記
言葉 人生の成果とは 「わたしにとっては教えている学生が成果ですね」入社して2年目になる同僚のE先生にこう言われた。わたし自身もこの言葉は胸の中に刻んできたつもりだが、口に出して言った人物をわたしは知らない。【写真/2012年6月29日 5時48分 今年初めての... 2012.06.28 言葉
アイデア enchant.jsを使ったiPhone用ワンキーゲームを作った enchant.jsを使ったiPhone用ワンキーゲームを作ったKeroGame ver 0.93iPhone用ワンキーゲームプレイするenchant.jsの勉強用に作った訳ではなく、自分のiPhoneで動くアプリを作ってみたかったのとゲー... 2012.06.27 アイデア
児童書のおすすめ本 本の感想:海底二万マイル 人間もすべての地上の生き物も海からきた。海底二万マイルジュール・ヴェルヌ(著)見たこともない海底の幻想的な世界や海の生き物たちの生き生きとした姿が目に飛び込んでくる本だ。この本に出てくる潜水艦「ノーチラス号」にのって誰もが一度海を冒険してみ... 2012.06.26 児童書のおすすめ本
面白かった本(その他) 本の感想:インサイドアップル 元アップル社員の言葉「スティーブがいなくなっても、ライバルにだってスティーブ・ジョブズはいない」インサイドアップルアダム・ラシンスキー(著)この本を読んでも、iPhoneやiPad、iTunesの「i」が何を意味するのか分からないだろう。そ... 2012.06.25 面白かった本(その他)
児童書のおすすめ本 本の感想:作絵/宮西達也「わたししんじてるの」 わたししんじてるの作絵/宮西達也あなたが嫌いな人があなたを助けることがあると思いますか?宮西達也の本の中でわたしが一番最初に出会ったのは、「おまえうまそうだな」だ。子供が読んでも素晴らしい本は、大人が読んでも素晴らしい。 2012.06.24 児童書のおすすめ本