児童書のおすすめ本 本の感想:青い鳥 青い鳥モーリス=メーテルリンク(著)「幸せ」はどこか遠くにではなく、自分の目の前にあったんだ、という有名な結末のメーテルリンクの名作。幸福の青い鳥を追い求めて旅をする兄妹チルチルとミチルの冒険。わたしは小学校にあがる前のころ『青い鳥』を絵本... 2012.08.24 児童書のおすすめ本
管理人ページ 若いうちの苦労 「生きる」ということは、「問題を解決していくこと」に他ならない。「若いうちの苦労は買ってでもせよ」というのは、「問題を解決していくこと」の能力を高めていくことがこと若いうちに関しては重要だからである。 2012.08.23 管理人ページ
管理人ページ 矛盾していると思うこと 古くからある矛盾(むじゅん)という言葉に、わたしは惹かれる。【写真/2012年8月20日 午前10時52分のあさがお】矛盾という言葉の意味を初めて知ったとき、父親だったか母親だったかに得意げに話した記憶がある。最近よく聞く言葉は「節電」や「... 2012.08.22 管理人ページ
面白かった本(小説) 本の感想:オレンジガール オレンジガールヨースタイン・ゴルデル(著)「この世でぼくたちの生は、この一回限りだ」という帯の言葉につられて買った。本の色が鮮やかなオレンジと黒だった点も購入動機に入る。きれいな本だ。いまのわたしたちに必要なことは、もしかすると、少しばかり... 2012.08.21 面白かった本(小説)
好きなもの 『星座早見表』というもの 学校で教えてくれる事柄はその先に通じていることが多い。【写真/2010年9月29日夜8時30分の星】『星座早見表』というものを小学校時分に知った。たぶん、理科の時間に教えてもらった。いつなんどきの夜空の星の位置が示されるお皿のような形をした... 2012.08.19 好きなもの
アイデア RPGゲームを作るフリーソフトを使い視聴者参加型プレゼンを作る マイクロソフトのパワーポイントがプレゼンテーションに盛んに利用されているが、参加者や学生はどちらかというと見ているだけになってしまい、よほど上手なプレゼンでない限り眠くなる。先生が生徒に何かを伝える手段として、RPGゲーム形式のプレゼンはど... 2012.08.17 アイデア
面白かった本(小説) 本の感想:天地明察/冲方丁 「頭を使った体育会系」この小説を一言で表すなら、こんな言葉になる。天地明察冲方丁(著)江戸時代の話だ。『明察』(めいさつ)、『誤謬』(ごびゅう)、『必至』(ひっし)など主人公を中心に使われる言葉の数々が読後に口ずさみたくなる。天地明察で登場... 2012.08.16 面白かった本(小説)
日記 ドラえもんについて 以前、学校でのプログラムの授業でif文(分岐処理)についてどんな話をしようかと考えていたときのことだ。「if=もしも」という言葉が思い浮かんだ。「もしも」と言えば私はどうしてもドラえもんにでてきた「もしもボックス」を思い出す。「もしもボック... 2012.08.15 日記