言葉

2012年6月のメモ

カネのために人生捨てるな35年ローンで家のために労働するとか、本当にした仕事をあきらめ家賃のため賃労働するっていうのが、納得いかん。選択肢を増やす、もう一つの場所を作りましょうということ。/坂口恭平歴史に学ばないものが多ければ、歴史は繰り返...
日記

シンバルの人

何かの音楽を聴いている際、シンバルの音に気づく。わたしは音楽会でシンバルの役を演じたことはないが、重要な役割なのだろうと思う。シンバルは、出番が少ない。しかし、前後の流れを把握していなければ自分の役割を演じることが出来ないからだ。
言葉

人生の成果とは

「わたしにとっては教えている学生が成果ですね」入社して2年目になる同僚のE先生にこう言われた。わたし自身もこの言葉は胸の中に刻んできたつもりだが、口に出して言った人物をわたしは知らない。【写真/2012年6月29日 5時48分 今年初めての...
アイデア

enchant.jsを使ったiPhone用ワンキーゲームを作った

enchant.jsを使ったiPhone用ワンキーゲームを作ったKeroGame ver 0.93iPhone用ワンキーゲームプレイするenchant.jsの勉強用に作った訳ではなく、自分のiPhoneで動くアプリを作ってみたかったのとゲー...
児童書のおすすめ本

本の感想:海底二万マイル

人間もすべての地上の生き物も海からきた。海底二万マイルジュール・ヴェルヌ(著)見たこともない海底の幻想的な世界や海の生き物たちの生き生きとした姿が目に飛び込んでくる本だ。この本に出てくる潜水艦「ノーチラス号」にのって誰もが一度海を冒険してみ...
面白かった本(その他)

本の感想:インサイドアップル

元アップル社員の言葉「スティーブがいなくなっても、ライバルにだってスティーブ・ジョブズはいない」インサイドアップルアダム・ラシンスキー(著)この本を読んでも、iPhoneやiPad、iTunesの「i」が何を意味するのか分からないだろう。そ...
児童書のおすすめ本

本の感想:作絵/宮西達也「わたししんじてるの」

わたししんじてるの作絵/宮西達也あなたが嫌いな人があなたを助けることがあると思いますか?宮西達也の本の中でわたしが一番最初に出会ったのは、「おまえうまそうだな」だ。子供が読んでも素晴らしい本は、大人が読んでも素晴らしい。
好きなもの

登山の感想:鶏足山(けいそくさん)/茨城県城里町と栃木県茂木市との境

【写真/2012年6月23日 鶏足山(けいそくさん)まで260m】「はじまりに、終わりを想う」とは、聖書の言葉だ。地元茨城県の城里町と栃木県茂木市の県境にある鶏足山(けいそくさん)という山に登った。事前に入手した登山マップでは2時間位の登山...
日記

資本主義の置き土産

真の共産主義は資本主義のあとに来る、とはマルクスの言葉だが、アメリカをはじめヨーロッパの資本主義国家が次々と崩壊している昨今、この言葉が予言となるかはわたしの生きているうちに明らかになる気がしている。資本主義のおかげで世界中のあらゆるものが...
面白かった本(その他)

本の感想:瀬古利彦/マラソンの真髄

マラソンの真髄瀬古利彦(著)この本を読んで、走ることは人生に似ていると思った。瀬古利彦の現役時代はよく知っている。ゴール手前まで2位で競技場に入ってきて、相手を短距離走の速度で一気に抜去り優勝したことがあった。瀬古利彦は、わたしにとって苦し...