言葉 2012年7月のメモ スポーツジムにクルマで出かけるの?金子由紀子(フリーライター)学生の帰った学校ほど静かなものはない午後1時半、自習部屋にてコミュニケーション力は仕事の中で身につくもの 2012.08.01 言葉
面白かった本(小説) 本の記憶:目を背けるものの中にこそ真実の姿がある 「目を背けるものの中にこそ、真実の姿がある」以前読んだ本の帯に書いてあった言葉を今読んでいる本から思い出した。「目を背けるものの中にこそ、真実の姿がある」今にも倒れそうに歩いている老人とか、臭い匂いを撒き散らし食べ物を探しているホームレスと... 2012.07.31 面白かった本(小説)
ハウツー 1980年代のエアコン:CORONA CSH207MFで運転ランプが点滅して動かないときの対処法 2012年において20年以上現役、わたしの家のエアコンCORONA CSH207MFの『運転/停止』ランプが点滅して動かないときの対処法です。 2012.07.30 ハウツー
面白かった本(小説) 本の感想:永遠のとなり/白石一文 永遠のとなり白石一文(著)「人生も絵とおんなじぞ。上手に描けん、飽きた、つまらん、そげんこと言うて途中でやめるとが一番つまらんと。描き上げた絵は、時間が経ってから見直したら、どれもみんな味があるし、そんときは思いもせんかったようないろんな思... 2012.07.29 面白かった本(小説)
日記 四年に一度 「四年に一度」を目指して毎日を生きている人がいるということだ。四年に一度の祭典、ロンドン五輪が始まった。わたしが中学生のとき米ロサンゼルス五輪があり、夏休みは宿題そっちのけでテレビにかじりついていた。体操の森末慎二や柔道の山下泰裕の金メダル... 2012.07.28 日記
そういう気持ち 電子書籍の明るい未来 日本では紙の本が1000年以上昔に作られていたという。わたしが持っている本で一番古い本は、昭和45年に発行された『我が輩は猫である』で、40年以上も昔の本になる。長きにわたり、情報を世に知らしめるという目的からすれば、紙の本はその目的を達成... 2012.07.27 そういう気持ち
好きなもの 人生は『タイミング』 昔ブラックビスケッツというお笑い番組で企画されたユニット(ビビアンスーとウッチャンナンチャンの南原清隆、キャイ〜ンの天野ひろゆきの3人のメンバー)があった。ブラックビスケッツには『タイミング』というヒット曲がある。「ズレた間のワルさも〜それ... 2012.07.26 好きなもの
児童書のおすすめ本 本の感想:ドラッグから立ち直った著者の本ーほんとうの「ドラッグ」 Ⅲ章冒頭より引用みなさんは悪魔というものがこの世に存在すると思いますか?もしもこの世に悪魔がいるとしたら、その名前はきっとドラッグというにちがいないと、ぼくは思っています。児童書であるが、大人も読んで正しい知識をつけたいと思う本だ。ほんとう... 2012.07.25 児童書のおすすめ本
そういう気持ち 知らないと気づかないで通りすぎる 知識について:百合の花の香りを知識として持っていたとしても百合の花の香りはわからないし、もしそれが目の前にあったとしても気づかない。夏目漱石の短編小説に『夢十夜』というものがある。『坊ちゃん』や『こころ』などとは雰囲気が異なるこの短編は、「... 2012.07.23 そういう気持ち