そういう気持ち コミュニケーション力は仕事の中でしか身につかない 「コミュニケーション力は仕事の中で身につくもの」という言葉に出会った。【写真/2012年6月30日 公園の遊具から顔を出す】ここでいう、「仕事」とは何かの「役割」や「係」というものに置き換えてもいいとわたしは思った。要するに「今日はあなたが... 2012.07.09 そういう気持ち
児童書のおすすめ本 本の感想:りっぱな兵士になりたかった男の話 りっぱな兵士になりたかった男の話グイード・スガルドリ(著)りっぱな兵士になりたかった男の話、である。なりたかったのである。実際に主人公のカスパールは「りっぱな兵士」にはなれない。そして最後に「りっぱではない」あるものになれる。 2012.07.08 児童書のおすすめ本
面白かった本(その他) 本の感想:ARRIVAL(アライバル)/字のない絵本 「両親へ」と冒頭にある。この絵本の一番の特長は、タイトルと「両親へ」意外には文字が無いことである。 2012.07.07 面白かった本(その他)
面白かった本(その他) 本の感想:異国トーキョー漂流記/自分探しに飽きたら読んでみてください 異国トーキョー漂流記高野秀行(著)軽妙な文章だが、軽薄ではない。ここで語られる著者が出会った8人のガイジンたちとのやりとりはどれをとっても面白く、最後になぜかホロリとさせる。わたしが生まれた頃より、今の日本はガイジンに出会う機会が多くなった... 2012.07.06 面白かった本(その他)
アイデア お金で買えないもの お金を持っていないわたしの息子は、遊戯王カードやデュエルマスターズカードが買えないため、ときどき自分で紙を切ってそこにモンスターを描いて自作のカードを作る。笑えい、笑さん(わらえい、しょうさん)カード自分のギャグで、相手を笑わせたら、こうげ... 2012.07.05 アイデア
児童書のおすすめ本 本の感想:宇宙のネロ/星新一ショートショート 「自分の星のために、よその星のものを、勝手に持ち出そうということです」 ー 『待機』より著者の星新一は、常に人類を客観的にみている。宇宙のネロ星 新一(著)読むと10分以内に、どんでん返しが訪れる話が、星新一の描くショートショートと呼ばれ... 2012.07.04 児童書のおすすめ本
日記 場所を作る 「起きて半畳、寝て一畳」という諺(ことわざ)を口にする人も今はいない。【写真/2012年6月30日 遊ぶ場所・公園】人は場所を作る生き物だと思う。住む場所である家に始まり、勉強する場所である学校、仕事する場所である会社、人が集まる場所を考え... 2012.07.03 日記
デルトラクエスト 本の感想:デルトラ・クエスト3〈4〉最後の歌姫 真実、希望、力、神力、誠実、名誉、幸福。7つの宝石と7匹の竜。全15巻あるデルトラクエストシリーズの最終巻です。デルトラ・クエスト3〈4〉最後の歌姫エミリー・ロッダ(著)主人公リーフ達、そしてデルトラ王国は、幸福を手にすることが出来るのでし... 2012.07.02 デルトラクエスト児童書のおすすめ本
言葉 2012年6月のメモ カネのために人生捨てるな35年ローンで家のために労働するとか、本当にした仕事をあきらめ家賃のため賃労働するっていうのが、納得いかん。選択肢を増やす、もう一つの場所を作りましょうということ。/坂口恭平歴史に学ばないものが多ければ、歴史は繰り返... 2012.07.01 言葉
日記 シンバルの人 何かの音楽を聴いている際、シンバルの音に気づく。わたしは音楽会でシンバルの役を演じたことはないが、重要な役割なのだろうと思う。シンバルは、出番が少ない。しかし、前後の流れを把握していなければ自分の役割を演じることが出来ないからだ。 2012.06.30 日記