面白かった本(その他)

本の感想:この国の「問題点」

「早く、このシリーズが出版できない世の中が来ることを、心から願います。」と前書きにあった。第二次世界大戦から70年を経た今でも日本で同じ事が繰り返されようとしていることに対して、著者の上杉隆は、日本と世界両方の視点で明らかにしている。この国...
言葉

自分で自分を駄目にする人

まず結論から言ってしまえば、わたしのことなのだが、自分で自分を駄目にする人がいる。なおかつ<自分で自分を駄目にする人>は、駄目にしている原因が相手にあると考えているからやっかいだ。
長崎瞬哉(詩人)

自由律句:変化

おまえは1000歩進んで999歩下がった自分を誉めているのか?変化するか。死滅するか。長崎瞬哉
そういう気持ち

双方向という名の幻想

【写真/2013年5月3日 13時26分12秒のタンポポ】一見、双方向にコミュニケーションをとっているようでそうでもない。機械における双方向は現実だが、人間における双方向は幻想だ。
ハウツー

iPhoneでWifi接続されないときの対処法

iPhone4を使っている。たまには自宅無線LANのセキュリティ対策に設定したWEPパスワードを変更しようと思い、パソコンからルータにアクセスしてパスワードを変更した。パスワードを変更すれば当然無線LANで接続しているパソコン自体が接続出来...
長崎瞬哉(詩人)

自由律句:仕事

世の中に身を壊すほどの仕事なし
そういう気持ち

生命保険は必要か

わたしは生命保険に入っていない。理由は、健康で生きていたいからだ。「身体が」というよりは「心が」である。
そういう気持ち

SEIYUと格差社会

先日、SEIYUという日本に昔からあるスーパーに買い物に行った。レジ待ちをしているとき、ふと自分の真後ろのレジを見た。店員さんが操作しているディスプレイを見るとウォルマートの文字がある。SEIYUが米国のウォルマート(スーパーで最大手)と資...
児童書のおすすめ本

本の感想:いるのいないの

いるの いないの(怪談絵本3)京極 夏彦(著)東 雅夫(編集)町田 尚子(イラスト)小さい頃に読むとトラウマになりそうな絵本だ。大人のわたしが見ても最後にゾッとした。
健康

ジベル薔薇色粃糠疹(じべるばらいろひこうしん)

「かっこいい名前なんだよ」と妹に言われた。ジベル薔薇色粃糠疹(じべるばらいろひこうしん)という皮膚の病気に妹がかかった。記録としてここに留めておく。発症時の様子この病気は無治療でも跡形も無く発疹が消えるということだ。ただ通常の発疹のようにか...