日記 扇風機は足の指で消す 扇風機は、足の指で消すことが出来るもののほうが使い勝手がいい。最近の家電製品やモバイル機器のボタンは、「押している」という感覚に乏しいため、足では操作できないものが多い。 2012.09.12 日記
面白かった本(その他) 本の感想:風の谷のナウシカ1/宮崎駿 風の谷のナウシカ1宮崎 駿(著)映画『風の谷のナウシカ』の原作は、監督でもある宮崎駿自身が描いた漫画である。映画を見た人は多いが、原作を読んだことのある方は少ないと思う。『風の谷のナウシカ』は全7巻にもおよぶ大作だ。宮崎駿の描く細かい線画は... 2012.09.11 面白かった本(その他)
面白かった本(小説) 本の感想:プラチナデータ/東野圭吾 ミステリー小説として、あるいはSF小説と考えても面白い小説だ。読み終わってから色々と考えさせられた。プラチナデータ東野圭吾(著)しかし、読後感は悪い。わたしの妻もそういっていた。読んでいる最中はその先がしりたくてついつい読み進めてしまう。結... 2012.09.10 面白かった本(小説)
日記 子どもは残酷な生き物である 子どもは残酷だ。夕方、納屋の軒先に虫かごが置いてあった。中を見ると、バッタがぴょんぴょんと飛び跳ねて虫かごから出たがっている。9月になったとはいえまだ日差しは強い。バッタは大小様々にいるが、エサらしきものは虫かごにはおいてない。 2012.09.09 日記
長崎瞬哉(詩人) 詩:時間/長崎瞬哉 「時間」あれほど言ったのに!君たちはまだ時間の使い方がわからないみたいだ。もっと効率よく時間を使わないと自分の時間は無くなってしまうよ。自分の時間?ああ そうか。そうだったんだ!僕もかつては時間をいくらでも持っていた。「時間を 効率よく使お... 2012.09.07 長崎瞬哉(詩人)
児童書のおすすめ本 本の感想:ひとりたりない きっと「したく」というのは、なにかがあってからするものではないのです。それでは、まにあわないものなのです。 ―本文よりひとりたりない今村葦子(作)・堀川理万子(絵)この本の副主人公である「おばあちゃん」のとった行動は、わたしたちが人生におい... 2012.09.06 児童書のおすすめ本
プログラム HTML5の機能を使いGPS情報を取得するJavaScriptプログラム iPhoneなどスマートフォンや最近の携帯電話では、GPS情報を受信できる。カーナビなどのアプリも一般的になりつつある。自分のiPhoneでも受信して利用できるか試してみた。クリックで表示(PCの場合、ブラウザによってはGPS情報が表示され... 2012.09.05 プログラム
そういう気持ち 人生はつまらないですよね、といってしまっては元も子もない 数ある小説のなかで一番目にとまる部分は、「人生はつまらない」とか「人生はたいくつなものだ」と正面きって伝えているものだ。【写真/2012年8月24日 ムカデにかまれて水ぶくれになった足】 2012.09.04 そういう気持ち
管理人ページ 電話はこわいもの 「電話を受ける」という行為がとてもこわい。携帯電話やナンバーディスプレイサービスをつけた固定電話では、相手の電話番号が基本的に表示される。こわいのは、登録されていない人からの電話だ。相手のナンバーが表示されるものだから、変に推理してしまった... 2012.09.03 管理人ページ
面白かった本(小説) 本の感想:Re: 返信/野島伸司 Re: 返信野島伸司(著)色々な捉え方はあるだろうが、わたしはこの小説をミステリーだと思う。登場人物の誰もが本心をいっているように見えるし、嘘をついているようにも見える。メールの文面を信じろという方がどだい無理な話なのかもしれない。一体誰が... 2012.09.02 面白かった本(小説)