アルジェリア

アルジェリアの夏

「アルジェリアの夏は無理ですねぇ〜。50度ですよ」アルジェリア仲間の日本人Uさんから聞いた話だ。Uさんは、アルジェリアに2012年6月に恋人に会う為、行ってきたらしい。Uさんのことをわたしが「アルジェリア仲間」と呼ぶにはあるいきさつがある。...
好きなもの

芸術について

芸術について考えた。「芸術」は極論を言ってしまえば、ただの自己満足にすぎないと思った。【写真/2010年6月13日 紙粘土で作った無名な芸術家気どり作品(右2つ)左は那須で買ったお土産】芸術は「術」とついているだけあって、技術の一つだ。「術...
好きなもの

8月6日の空

『全ては想像力から始まる』というSF作家の言葉がある。【写真/2012年8月4日18時58分 東京の空】小さい頃のわたしにとっては空を見上げることは想像力を刺激することだった。それは大人になった今でも同じだ。
そういう気持ち

高校野球について

「他の県のチームよりは応援している」という程度だ。高校野球で自分の住んでいる県代表のチームを応援するか、と問われた場合の答えとしては。最近は強い学校に有望選手が集まってくることが多く、県代表と言われても地域性が薄れてきているためとても応援す...
面白かった本(その他)

本の感想:子どもにマネーゲームを教えてはいけない

「子供の教育には、それぞれ適切な時期がある、ということを表しているのでしょう」『三つ子の魂百まで』という諺をこう解釈している著者は「金融のプロ」というより、「まっとうな親」なのかもしれない。子供にマネーゲームを教えてはいけないキャシー・松井...
ハウツー

仕事に行き詰まったときの対処法

仕事には息抜きが必要だ。【写真/2012年7月29日 午後5時36分 川に入る】一つのことに集中して、しだいに頭が煮詰まってくると集中しているようでいて集中していないことの方が多い。そんなとき、わたしは本を読む。
面白かった本(小説)

短編の感想:夢十夜/夏目漱石

「過去に犯した罪の意識は、けっして心から消えることはない」ということだろうか。夏目漱石の書いた『夢十夜』(青空文庫で読むことができる)の「第三夜」が恐い。六歳の息子をおぶって道を行くお父っあんの話だ。
言葉

2012年7月のメモ

スポーツジムにクルマで出かけるの?金子由紀子(フリーライター)学生の帰った学校ほど静かなものはない午後1時半、自習部屋にてコミュニケーション力は仕事の中で身につくもの
面白かった本(小説)

本の記憶:目を背けるものの中にこそ真実の姿がある

「目を背けるものの中にこそ、真実の姿がある」以前読んだ本の帯に書いてあった言葉を今読んでいる本から思い出した。「目を背けるものの中にこそ、真実の姿がある」今にも倒れそうに歩いている老人とか、臭い匂いを撒き散らし食べ物を探しているホームレスと...
ハウツー

1980年代のエアコン:CORONA CSH207MFで運転ランプが点滅して動かないときの対処法

2012年において20年以上現役、わたしの家のエアコンCORONA CSH207MFの『運転/停止』ランプが点滅して動かないときの対処法です。